Design has a strange power.
デザインとは不思議な力を持っています。
そのものの本質は何か、
本当に伝えたいことは何か、
本当に良いものは何かを考え、
その良さを「デザインを通して
伝える」ことが僕たちの仕事です。
「今までとこれから」をじっくり聞く
クライアント様とよく飲みに行きます。
クライアント様の経営会議に呼ばれたりします。
クライアント様の旅行にも参加させて頂きます。
クライアント様のお客様にも会わせて頂きます。
様々な時間共有が本質を抽出する機会に。
時と空間に馴染むデザインを
当人とはほど遠いジャケットを羽織り、
サスペンダーを付け、無理にいい靴を履く。
世の中には「似合っていない」が多い。
デザインとは無理にカッコつけるものではなく
大事な事は「その人らしい」か。
Design & Product Team
トキネクト
アテナテクノロジー
アルファベット
Designed Clients
■ 株 式 会 社 ト キ ネ ク ト に つ い て。
■ 社 名
株 式 会 社 トキネクト 代表 倉知礼門
■ ア ト リ エ ( 契 約 ク ラ イ ン ト 様 限 定 ス ペ ー ス )←お打ち合わせにはこちらにご連絡下さい
住 所 : 450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅5-33-21 アクアタウン納屋橋3105
■ 連 絡 先
050-5361-9756
info@tokinect.com
ファースト・コンタクトの方につきましては、恐れ入りますがまずはお問い合わせフォームからご相談下さい。
■ 資 本 金
3 5 0 万 円
■設立日
2019年12月
■事業内容
ブランディングを軸に、ウェブサイト企画/構築/運営/写真撮影・映像制作・グラフィックデザイン/広告デザイン・名刺デザイン/リーフレットデザイン・など、戦略・実施・展開までサポート致します。
■ 弟 子 募 集 に つ い て
現在募集しておりません。
■ デ ザ イ ン 依 頼 を 受 け つ け て い ま す 。
総合演出 / ディレクション : 倉知 礼門
単純に美しいモノやかっこいいものが好き。そんな拘りを突き詰めていった結果が今だと思う。グラフィック、ウェブ、映像、空間、写真などを通じてどうしたらモノゴトが伝わるかの「魅せ方」を考える。 「そのままの良さ」や「そのものらしさ」を直感的なデザインで表現し、 独自の方向から新たな価値や世界観を生み出す。 ビジネスではなく、「商い」をするためのブランディングが得意。「商い」の背骨には祖父や父の経営を幼少期から目の当たりにし「何で儲かるのか」「何で儲からないのか」を見てきた。またFP1級の国家資格も持ち財務諸表もわかる少し変わった経歴。熱帯魚と犬が好き。
システム開発 / WEBクリエイター : 久野 良樹
単純に美しいモノやかっこいいものが好き。そんな拘りを突き詰めていった結果が今だと思う。グラフィック、ウェブ、映像、空間、写真などを通じてどうしたらモノゴトが伝わるかの「魅せ方」を考える。 「そのままの良さ」や「そのものらしさ」を直感的なデザインで表現し、 独自の方向から新たな価値や世界観を生み出す。 ビジネスではなく、「商い」をするためのブランディングが得意。「商い」の背骨には祖父や父の経営を幼少期から目の当たりにし「何で儲かるのか」「何で儲からないのか」を見てきた。またFP1級の国家資格も持ち財務諸表もわかる少し変わった経歴。熱帯魚と犬が好き。
写真家 / 愛妻家 : 須藤 卓也
何も変哲の無い時間の流れの中、どうしてもいつもと違う時間や空間や出来事を”特別なもの”として捉えてしまいますが、実は瞬間一つ一つにドラマがあると私は思っています。それはカメラが教えてくれました。写真は殆どの場合、1/1000秒よりも早いシャッタースピードで瞬間を切り取ります。撮れた写真を見ると「かっこいい」とか「美しい」など抽象的な感覚と共に、その時の被写体や景色の感情が伝わってくるんです。すると普段忙しい日常の中に埋もれてしまったドラマに気がつくのです。撮れた写真を企業様、個人関係無くお見せすると「いい表情してる!」とか「仕事姿イケてるな!」と仰りますが、違います。普段から素敵なんです。普段から素晴らしいんです。それをお伝えする為に私はシャッターを切っています。夢はこの額ぶちから出ること。
デザイナー / シェフ : 西川 純一
視覚から始まる好奇心を「デザイン」の力で更に強くする。情報に溢れている現代だからこそ、インパクトだけではなく洗練された私たち人間のDNAに語りかけるデザインを。お客様の「想像」の更に上の「創造」をディレクションします。元々飲食店を出店していたり、大型自動車免許を持っていたり、まだまだいろいろ隠し持ってる謎のスペックマン。
映像制作 / 音響 : 森田 啓資
映像で1番大切にしていることは、映像で伝えたい意図。お客様の想い。技術は二の次で、想いを正確に表現する術でしかないのです。「メディア=感動媒体」と僕は定義しています。「感動」とは、人の感情に呼びかけ行動を移すきっかけ。媒体を通して感動を与える。お客様が「伝えたい想い」を汲みとって、お客様のイメージに近い作品に。映像や音響は、画をよりリアルかつ鮮明に伝える手段であると思っています。僕はその手段を通じて、お客様の想いを見た方々の心に繋げる手助けのような仕事をしています。趣味は沢山の睡眠。
■ ト キ ネ ク ト が 宣 言 す る こ と。
その1 企業に馴染むデザインと仕組みづくりを。
中小企業にこそブランディングは本当に重要な経営戦略です。
価格競争に一番巻き込まれやすい立場にあり、いつも不安を抱えている。
私の実家の商売がそうでした。昔はブルーオシャンで儲かっていても価格競争に巻き込まれ、
飲み込まれていく様を目の前で見ていました。巨大な価格競争という津波です。
だからこそ自社の価値をちゃんと理解し、値打ちをこくことがどれだけ大事かということを身をもって体感しました。
大手のブランディングと中小企業のブランディングは全く違います。
よく本の通りにブランディングを真似してやってみたが思うようにならない。という方がいますが当然です。
資本力も違えば、もともとあるブランド力も広報力も違います。
中小企業には中小企業のやり方がある。そしてその方法は真似をするのではなく自分から生み出すものであります。その真似をするということですら自ら本を見ている人同士の競争の沼に足を入れていることにいち早く気づかなければなりません。
独自価値を作り、自分の土俵で相撲を取ることが大切です。
その独自価値、自分の土俵を作ることが中小企業のブランディングで一番大切なことです。
株式会社トキネクトではその土俵作りを一緒に考え、その土俵にどうやって来てもらうかを一緒に考えさせて頂きます。
その2 本当の自立を。
コンサルを名乗るデザイナーが一番危険。何年も企業からブランディングフィーといって金を取り続ける寄生虫がいる。僕がいなくなると統一感が保てなくなりますよとか、今の時代の流れがこうだからこうしないと取り残されますよとか不安を煽ってくる。
それは何故か?そのデザイナーが契約を切られることが一番恐怖に感じているからだと思います。
株式会社トキネクトの考え方は真逆。
まずは本当の意味での自立してもらう。ということを念頭に考えています。
カリキュラムを用意しており、自社内で「考えるクセ」「作るクセ」をつけてもらいます。
例えば写真講座をして自社で写真を撮れるように講座を開いたり、社内でチラシを作れるようにレイアウト講座を開いたり、
自社で更新できるようにホームページの作り方講座を開いたり、イベント・ワークショップ企画を考え、
実行するクセをつけたり、全てを自社ですることは不可能だとしても、会社が僕たちがいなくなっても
自分の足で独り立ちできるようにカリキュラムを組んでいます。
いつまでも何でも頼るということは絶対に成長しません。それは完全に丸投げでもうお手伝いをしないという意味ではなく、
餅は餅屋という言葉があるようには、プロの仕事はプロの領域に任せるというように、わからない部分や領域はお手伝い致します。
その3 サイトに料金設定を公開してない理由。
サイトに『デザイン一律5万円!気に入らなければ提案までは無料です!』などと謳えば
受注件数は飛躍的に増えると思います。でもそうしないのは、本当の意味でクォリティの高い
デザインにはそれ相応の知識と経験と技能、作業時間などがかかっているわけですから
それに見合う対価をいただくというのが自然なことだと思うからです。
グラフィックデザイナーやロゴデザイナーは、タイポグラフィ(文字のデザイン)に
精通した専門的な知識と技能を必要とする職業なので、 それを安売りすることは
デザイナーとしての社会的地位を自ら下げていることになってしまいます。
だからといって予算の限られた小規模なお客様のお仕事はお引き受けしないのかというとそうではなく、
むしろ中小企業や、個人のお客様にこそ、良いデザインをご提供したいと思っていますので、
せっかくのご依頼を無下にお断りするのではなく、限られた予算や条件の中で出来る方法を考え、調整させていただいています。
お客様の会社の規模やご予算に応じて柔軟に対応させていただくという理由から、サイト内に明確な料金体系は載せておりません。
私はもっと多くの大企業から中小企業、一般の生活者の皆様まで、全ての人に本物のデザインの、
素晴らしい価値に気づいていただきたいと思っており、大小全ての案件に対して、分け隔て無く精一杯取り組ませていただいております。
また、ロゴが使われる会社の規模や用途によっても、ロゴが会社にもたらす貢献度(付加価値)が大きく変わってきます。 例えばテレビCMや雑誌広告、大量に流通するロゴの入った商品など、様々な場面で頻繁に使われるような大企業のロゴはそれだけ多くの消費者の目に触れる機会が増えるので、より大きなブランドイメージアップや業績に貢献するでしょう。しかも何年も継続的に。
ロゴが会社にもたらす貢献度(付加価値)の大小によって対価も大きく変わってくるのです。
その逆に、個人が経営する小規模なお店のロゴの場合はどうでしょうか。
ロゴが露出する機会は少なく、地元のお客様と、小ロットで販売するネットショップのみ、といったケースも多いと思います。このような場合は、極力リーズナブルにご予算に合わせてご提供するというスタンスで取り組ませていただいております。
予算がかけられないからといって躊躇せずに、まずは一度ご相談していただきたいのです。
予算が少ないからといってデザインの質を落とすというようなことは一切ありません。
また、万が一、ご提案させていただいたデザインが気に入らなかった場合は、ヒアリングがうまくいっていないことが考えられますので、 再度じっくりヒアリングをやり直し、再提案や修正など、ご納得いただけるまで追加料金なしでお付き合いさせていただいております。 気になることがありましたら、デザイナーに気を遣わず、感じたままをお伝えください。
それから、デザインを初めて発注されるお客様にも分かりやすいよう、
専門用語はできるだけ使わずに分かりやすくご説明させていただいております。
これまでに、個人規模のお客様との実績も多数ございますので、安心してご相談ください。
その4 「困っている誰かの助け」になるデザインを。
デザインがひとつ変わることで、
その会社の未来が大きく変わることを目の前で見てきました。
デザインの力とは非常に強力で「善」とも「悪」ともなりうるものだと理解しています。
だからこそ単純に、本当に困っている人のためにこの力を使いたい。
本当に良い商品、それを使うことで誰かが救われるサービスをしているが、
未だスポットライトが当たっていない方のためにデザインをしたい。一部の人だけが異常に儲けたり、私利私欲のためだけのビジネスのデザインはしません。
自分自身が有名になりたいだとか、世界を飛び回りたいとかそんな幼稚な幻想は本当にどうでも良いです。
本質的で純粋な中小企業・零細企業・こじんまりとしたお店をデザインで救いたい。
そうすることで世の中は絶対今より朗らかに、良くなると確信しているからです。
本当に困っている方がいらっしゃいましたら一度ご相談ください。
未来に繋がるお手伝いができるかもしれません。