【必ず拘る】

【成功のためには徹底してデザインにこだわるべき!そのたったひとつの理由とは】

皆さん、こんにちは。トキネクトの代表取締役 倉知礼門です。

ブログ投稿をスタートすることになりまして、この記事は記念すべき第一回となります!

デザインについて、デザインの活用方法や、作成時のポイントなど、お役立ち情報を発信していきますので、是非気になる記事をお読みください。

さて、ブログ第一回のテーマは「なぜデザインにこだわるべきなのか」です!

会社のロゴ、商品のパッケージ、モデルルームの家具配置、アニメやゲームのキャラクターなど、世の中にはたくさんの「デザイン」がありますよね?

何か事業を立ち上げたり、あるいは個人的に活動したりする中で成功するためには、この「デザイン」に徹底してこだわるべき、と声を大にして言いたいのです。

そのたったひとつの理由は【デザインは視覚にダイレクトにアピールできるから】です。

では、なぜ視覚にアピールすることが大切なのか、もう少し詳しく解説していきますね。

<デザインの重要性は人の知覚で裏付けられる>

人の知覚……いわゆる五感というヤツです。

世の中のあらゆる情報を処理するために、人間は知覚を駆使します。この知覚(五感)は、全て均一に情報をキャッチしているわけではないんです。

割合で見てみると、視覚が80%以上、次いで聴覚が約10%、そして嗅覚が3~4%、触覚が2%未満、味覚にいたっては1%ほどという研究結果が出ています。

確かに、青いカレーをまずく感じたり、目隠しして食べると何の食べものか間違えたりするって言いますよね。

「箱の中身はなんじゃろな」で、当てられるか否かは関係無く、多くの人が何も見えない状態で箱の中に手を突っ込むのに恐怖心を抱くのは、触覚から得られる情報が少ないからなのでしょう。

目から入ってくる情報が全体の8割を超えているということは、それだけ「視覚にうったえる」ことが重要だということです。

だから、味で勝負のはずの高級レストランは盛り付けに徹底してこだわるし、音で勝負のはずのアーティストたちも衣装やパフォーマンスに力を注ぐわけです。

デザインは、ダイレクトに視覚にうったえるものです。

だから、何かで成功したければ、とにかくデザインに徹底してこだわるべきなのです。

<印象的なデザインは見た人の記憶に刻まれる>

ロゴにしても商品パッケージにしても、ファッションにしても、建物や駅にしても、印象的なデザインは記憶に残ります。

記憶に残るということは、当たり前ですが「覚えてもらえる」ということです。

例えば何か商品を販売したり、サービスを提供したり、施設や公園などにお客さんを呼び込んだりする際には、まず「覚えてもらう」ことが最初の一歩となります。

そのためにも、記憶に残るデザインを取り入れるのが良いと言えます。

印象的なデザインと言っても、奇抜で変わっていて個性が爆発しているようなデザインなら良いのかというと、決してそうではありません。

大切なのは「そのデザインが何を語るか」です。商品のPR、空間のイメージ、サービスで得られるベネフィット、それらをパッと連想させられるデザインこそが、本当の意味で「印象に、そして記憶に残る」デザインなのです。

<こだわりぬいた最高のデザインならトキネクトにお任せあれ!>

トキネクトでは、「未来を変える」デザインをお約束します。

お客様の会社やサービス、商品に対する熱い想いや、会社の理念、サービスのコンセプト、商品の誕生秘話などの「背景となる物語」を徹底的にヒアリングし、成功への道を切り拓くお手伝いをいたします。

ただ感覚的にデザインするのではなく、意図や目的をしっかりと「伝える」デザインを作り出すことで「印象に、そして記憶に残る」デザインをお届けします。

ご興味を持っていただけましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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